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新しい生理用品「月経カップ」を使ってみた体験記(日経ウーマンオンライン(日経ウーマン))

(公開: 2018年12月24日)

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出典元: こちらが噂の「第三の生理用品」月経カップ

第三の生理用品と呼ばれる「月経カップ」をご存じですか? 気になっている人は多いかもしれません。使ってみたくても、値段もそこそこするし、体の中に入れるのは少し勇気がいりますよね。そこで今回は、月経カップを実際に使用したライターによる、リアルレポートをお届けします。

【関連画像】月経カップの大きさは、だいたいこのぐらいです

●月経カップを使うと、生理が楽になる?

 皆さんはナプキン派ですか。それともタンポン併用スタイル? はたまた布ナプキン派? ひとくちに生理用品といっても、その時の体調やイベントによって使い分けている方も多いかと思います。

 他人と比べたことはありませんが、筆者の月経はたぶん軽いほうで、4日目にはほとんどナプキンもいらないくらい。さらにPMS(月経前症候群)や生理痛もないのでラクなほうだと思うのですが、それでも、そ・れ・で・も、毎月やって来る生理はちょっと不快です。

 特に気になるのが、ムワッとくる独特のニオイ。ビデを使ってよくよく洗っても洋服の外にまでニオイがにじみ出ているような気がして、周りの人に悟られていやしないかいつもヒヤヒヤしていました。

 そんな私が3年前、「月経カップ」デビューしました。それによって生理そのものが楽になっただけでなく、己の体について見つめることになったので、今回はその体験記を書いてみたいと思います。

●3年前、周囲に使っている人は皆無

 私が月経カップと出合ったのは2015年、日経ウーマンオンラインの「生理座談会」取材でした。会場にはさまざまな生理用品が用意されていて、その中の一つとしてあったのが「スクーンカップ」でした(ちなみに、当時その場にいた20~30代の働き女子たちの中で月経カップを使っている人は一人もおらず、私同様、その存在を知らない人も多かった)。

 「スクーンカップ」は月経カップの商品名の一つで、ナプキンでいうところの「ロリエ」や「センターイン」に当たります。他には「ディーバカップ」(カナダ製)、「エヴァカップ」(アメリカ製)、「メルーナカップ」(ドイツ製)などがあり、価格は3000円台後半から5000円ほど。どの商品も基本的な構造は同じで、以下のような特徴を備えています。

・ナプキンやタンポンのように経血を「吸い取る」のではなく、カップに「ためて」捨てる構造。
・洗って繰り返し使用でき、経済的。
・12時間交換なしでOK。

 サイズ展開しているものも多く、「小さいサイズ=経血が少ない人、出産前の人」、「大きいサイズ=経産婦、多い日用、高身長の人」というかんじの区分けをしているメーカーがほとんど。サイズ選びに迷ったら出産の有無、日にナプキンをどれくらい替えているかで選んでみてはいかがでしょうか。

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